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はじめまして[揺れるハート] “おんぷまま”と申します。   

娘のおんぷが、so-netを引越ししたので… 『まま』が、ブログ初挑戦することになりました。どうぞ、よろしく お願します。(注意)[爆弾]なのでこのブログの運営は小6ではなく熟年のママということでひとつヨロシクデス。

                                                                                                おんぷが更新停止したブログはこちら→デス バナー.png このブログはおんぷのサブブログなのデス

おんぷが復活しました[るんるん] 不定期ブログになっております[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)] ↑ ↑ ↑

        ★☆★お知らせ★☆★

[黒ハート]みなさま、こんにちは。(●^o^●)[黒ハート] いらっしゃいませ[るんるん]<(_ _)>

(2018)  今年で平成も終わりですね。

去年の反省を活かしつつ、今年もより良い1年間にしたいです。目には見えない子供達の成長が、少しずつ 実感出来て嬉しいことが増えました。不器用な母、不器用な娘たち 努力の積み重ねで幸せな事がふえていく。

サァ!今年の目標は、心に余裕を持つ姿勢を心がけたいです。2018.1.4

去年の目標は、飛躍 出来たのかな?毎年目標を決めてます。更に更に去年の目標達を引き続けて『謙虚』『行動』『やり続ける事・やり遂げる事)今年の目標は 『飛躍』 2017・1・1より

It will be good for you to go through hardships while you are young. [エピソード]

ちょっと 『回想』

子供達の生活ぶりをブログに記して…自分の過去を振り返ってみた。                                                私が中学生だった頃 色んな事があり 楽しい想い出もたくさんある。                                          私が 母をキライになったのは この頃。                                                                              自分だけが母を嫌いだったと思っていたが 30歳を越えた頃 姉妹全員が嫌いだったと言っていた。自分だけが可愛がられていないと皆が全員そう思っていた。

幼い考えで、親は厳しかったから…でも、今にして思えば私達を『わがまま』に育てるほど 母は愛情をかけてきたんだろうと思う。そのやり方に問題ありで、子供達に伝わらず、子供側も理解できなかったのだろう。

自分達が親になった時 やっと、理解し感謝できる様になったけど…                                     姉妹がそれぞれ自分達の出来る範囲で母に親孝行している 現在。

何故 あの時 母をきらいになったか 原因が見つからない。私は心の中だけの『キライ』に留まらず、敵意丸出しでした。だから、ちょっぴり 悪い事もしばしば…

高校生の時 ロクに口も聞いていなかった母が 私の異変に気がついた。

高校の先生に半日授業を受けさせて貰えず 尋問させられていた。私にとっては身に覚えのないことで…放課後まで続き。最後には先生側のミスだった事が判明した。尋問した先生は謝らず、側で見ていた先生は『あいつは、人間じゃねぇ』と思わず口にし 私に同情的な言葉をかけた 私はあまりの悔しさで泣く事を拒否した為、呼吸困難になり 保健室に運ばれた。

担任は私に…『家に帰ったら 今日のことを言うかな?』と聞いてきた 呆れた。私はいいません。とあしらった。その先生は生徒に人気のある先生でいつも周りに群がりができていたけど、私とは折が合わない。

仲間が教室で心配して待っていてくれた。言えないよ。悔しくて…。どうしたの?としつこく聞くような仲間じゃなかったので…私が(何かに)怒ってると感じで 私を尊重してくれた。でも、今にして思えば 2時間目辺りから姿を消して、放課後 皆が一目散に部活か帰宅するのに…待っててくれて。友達って 救いだよね。

その事には一切触れず 家に帰って 部屋に閉じこもった…すると、母が 部屋に入ってきた『何かあったのかい?』 びっくりした…いつもと変わらない様子で帰ってきたつもりだった。。。なんだか、涙が溢れ出て来た 『どうして、泣いてるの?何かあったんでしょう』 母に事情を話した。母は学校に電話を入れた。

母は学校に電話を入れるタイプではない 小学校も中学校も運動会以外の行事には出ないし、学校から電話が来ても 母から電話をした事は 用事のみで限られていた。

あとで…『何で 分かったの?』と聞くと 『毎日見てるんだから 分かるよ』                                          母は言う 子供を毎日見てれば ちょっと おかしな事でも すぐ分かる 

私は、私はそうゆう風になれるかな? そうゆう親になれるかな?                                           子供の変化を瞬時に見分ける事が…。

親って いっぱい 不安ですよね。                                                               私なんて自分が好き勝手していた時の事やその時の感情まで 忘れちゃって ちっとも、子供の感情なんて考えないで、最近 自分を振り返り 『そうだったな』なんて 考え始めたら おんぷの態度だって ガラっと変わりましたもんね。自分を棚に上げて 喋っても相手には 伝わらないし また、その反対も然りなんですよね。

* 今回 『封印』 していた話をブログに載せちゃいましたね[あせあせ(飛び散る汗)] 家族に友達にも話した事がありません。 「苦い経験は若い時にしておいた方がいいのさっ!」 ブログパワーですね。

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新学年 おんぷは中学1年・ポケちゃん4年生・じゅじゅ 2年生

お友達の交流が増えて どんどん世界が広がっていくように思えます。私はいい仲間に支えられて 楽しい10代を送ることが出来たので、子供たちにも『友達』は大切にして貰いたいと考えています。

だけど…自分を磨かなければ いい友達は来ないと言っています。「類は友を呼ぶ」です。私のいう“いい友達”とは 勉強が出来る子とか 優しい子とか ピアノが上手い子とか…そんなんじゃないんです。自分にあった、心友です。

学生の時には沢山いましたね。私の為に 時にはバカになってくれる友達。今は、音信不通の子もいて 限り少ない人数ですけどね。でも、あの時感じた 輝きは色あせることなく 心の中で熱くなっています。

 

おんぷは人見知りっ子で 小学入学時 幼稚園からはたった1人でしたので、不安でした。それで、色んな事に参加させたり 学校のイジメなんかも心配でしたけど、(いじめはありませんでしたケド) 親は色々と心配するじゃないですか…自分だったらやっつけられるんだけど[たらーっ(汗)]                                        だから、おんぷには小さい世界(学校)だけがおんぷの世界じゃないからね。と言っていました。

小学校での友達・中学校での友達・高校…未来にも 沢山の友達が待ってるから 大丈夫だからね。過去の友達だって 幼稚園の友達・キャンプで一緒だった友達… 過去にも未来にも友達がいる。現在に辛い事があっても 周りをよくみてごらん…って。

そして『家族』 (おんぷの順番で)家族は1番下でいいんですけどね。                                              土台なんですから…いざと言う時 ふんばりがきけばいいかな?って思っています。

子供の成長が ここすごく 早く感じられます。

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今年は不況や先行き不安の世の中で『中学受験』が過去最多だと言う ニュースをやっていました。

評論家の人が 説明していましたが、                                                     『先が見えない時代だからこそ 親として わが子に何が残せるのだろう?という事で “生きる力として”「教育」が必要だと…』と解説していました。

私は『生き抜く力』の方がいいなぁ~[黒ハート]

生きていく為には、教育も大事だし。(今 おんぷ達がするべきことは学業を身につける事ですよね)だけど「友」がいないと人生つまらないですよ[るんるん] 愛もないとダメだし。                                        

人間はバランス感覚って重要ですよね。そつなくこなすって事じゃなくて[あせあせ(飛び散る汗)] 不器用でもいいから 自分の大事に大切にしている 引き出しが多くある方が 人生 豊かにしてくれるような気がしませんか?

いつも子育てに迷ってばかりの親なんですけどね[あせあせ(飛び散る汗)] 女の子だし 身の回りの事は出来るように…いつか嫁に行った時に…母親になった時に…困らないように…なんて考えながら 子育てしてるんですけどね。

 

 

でも、私もいつか老いて 天に召される日が来るのだから…                                            その時 私は精一杯 生きたと思えるように今を精一杯 生きたいし                                      自分の葬式の時 心の底から泣いている 親友の姿も想像できる                                                 彼女は私のセーラー服姿を想い出し…苦楽を想い出すと思う。。。。                                    もちろん家族も悼んでくれると思うけど、私は彼女が泣いてくれる事を確信できるので、それだけで元気が出てくる。

彼女も今頑張ってる!だから、私も頑張らばらないと…って                                              今までの25年間 お互いそう思ってやってきたから…。

だから…私はそれだけで 『幸せな人』だと感じている。 

お金じゃ買えない、努力しても与えられない、もの凄い宝が『人』。めぐり合えた事が『幸せ』 子供たちにも味合わせてあげたい『幸福感』なのです。

人生の終わりにもらえる 私の通知箋が子供達に伝わる事が私の使命かも…ですね。

 

 追記:昨日 親友の誕生日でした。

おんぷが覚えていて 何度も私にいいます。                                               私も家事やらナンやらで忙しい中 携帯電話で取り急ぎのメールを送りました。

「誕生日 おめでとう」 すぐに返信が来ました。                                            「ありがとう」と返事。

また、私も返信しました。普段は、お互い忙しいので 何かないと連絡も取り合ってないので                       

「サプライズで、泣けたでしょう?」 とちょっとからかったメールを返信しました。

 友からは「うんっ[黒ハート] 感動した」

お互いの心は あの頃のまま…

 

 

明日 いい日でありますように[るんるん]

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おかあ

なんだかいろいろな事ありますよね。
昨日のニュースは、全く知らない女の子ですが
とても悲しくなりました。
みんな、どんな時でも、必ず、どこかに救いがあるって
わかって生きてもらいたいです。
おんぷままさんの今回の記事
すごく考えさせられました。
by おかあ (2009-01-25 11:18) 

いばん

ちょうど私の母が上京していました
いまだに母のペースと私のペースがあわずに
でもイライラしないよう
母に合わせていたら
ふと、一生懸命私に何かしてあげたいと
彼女なりに考えてくれてるんだというのに気がつき
家路につく母に「大好きだよ」とメールしてみました。
そんなとこがあったので
ブログを拝見しつつ
そう、がんばって育ててもらったんだよね
私も母をダメ母なりにもがんばるよと思いました。
友達を大事にするっていうのも
共感できます
1年生の息子にも伝えてあげたいな

by いばん (2009-01-26 12:57) 

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