図書館♪

ちょっと　前になりますが・・・

日本アカデミーショーを観ていたら（＾▽＾*）

 

たくさんの　映画を　紹介されていた中で

『興味』を　もったのが　『告白』 でした。

松たかこさんや木村佳乃さんや芦田まなちゃんが出演されていて。

始めは　パティードレスなんかみるのも　おんぷも大好きだし

芦田まなちゃん　可愛いし

 

外国の映画祭で　深津絵理ちゃんが　賞を貰った後の　日本アカデミーショーだったので

『悪人』の映画にも　興味深々でした。

 

中でも　女教師が子供を殺され・・・・∑(ﾟﾛﾟ；)ギョ　なんて　ショッキングなあらすじで　始まった『告白』・・は・・・どんなんだろう?　どんなんだろう?（Ｏ□Ｏ；）！ と　興味が出て

松たかこさんの　演技がとても良かったそうです。『松さん　以外には　無かったです。』なんて　監督が　仰って　らして。

それは、大変　気持ちの込められた　映画なんだろうなぁ～と・・・感じました。

映画（ＤＶＤ）を見る前に　本を読みたくなりました。

先月末の　週末にみんなで図書館へ　行った時　予約して　借りました。

おんぷも　『読みたい（●＾o＾●）丿』　と　言ってます。

おんぷは　１冊を　何度も読みたいタイプだから　『後から　買うからいい』んですって。

あっ　そう

　　　

湊かなえ／著 双葉社

販売価格：1400円+税

 

読み終えて・・・中学生の話ですから・・・あながち・・・ｲﾛｲﾛﾓﾛﾓﾛ

『子供』 なんですよね。。。

どうしても・・親目線で　読んでしまいます。おんぷは　同世代　どんな　感じなんでしょうか?　クラスの子でも　何人かは　読んでいたらしいです。

ママは・・・

どうして?『告白』　『復讐』じゃなくて?・・・『告白』なんですね。

イッキに　読んじゃいましたよ。

やっぱり　大事な事　考えさせられました。『愛』にも　色んな形が・・・。

 

図書館に辻井さんの本があったので　借りて来ました。

まだ、読んでいませんが・・・

前に　受賞した時に　家族のコメントが　流されて

温かい　家族だなぁ～と　思いました。

 

辻井さん　のＴＶのインタビューを見ていたときに・・・

両親の感想を聞かれて

お母さんは　優しくて　大スキです。

父は　厳しい。（けれど　それは　自分の為に　厳しくしてくれているいう事も　愛情も分って・・伝わっている。と感じました。）

奥様は　美人だし　お父様も　素敵な方でした。

普段　厳しく　なさっている　お父様が１番　きつかったのは　目が見えたら　何が見たい?と聞いたら　『母親の顔』と　答えた時だそうです。

 

おじい様も　温かかったですね。

目の見えない子が　この世に産まれてくるんだったら、うちで　良かった。とお嫁さんに言ったそうです。

嫁の立場って・・・

ありますよねぇ～　イロイロ

そんな　温かい　懐の広い家族だなぁ～と・・・。

わが子はわが子で愛おしいものですよね。試練があっても　乗り越えようと・・・でも　口で言うほど・・・簡単に語ってはいけないですよね。

少しでも　心を広くしたいので　あったか家族のエピソードが読みたくて

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